14/05/07 16:13:30.70 SH5d9jw/0
小保方氏は、自分が定義した「STAP」細胞が「ある」という「証拠」を提示した。
しかし、その「証拠」が疑わしく、「証拠」が正しいことを示せなかった。
「STAP」という現象(とそれに付随する細胞類)は、小保方氏側で定義したものだから、正しいも間違っているもない。仮説なんだから、どんなに今までの定説とかけ離れていようが構わない。
しかし、「ある」という「証拠」を示せない以上、「ある」とは言えない。
勿論、小保方氏(笹井氏も)がいうように「STAP」があると主張する分には何の問題もない。仮説がどんなに突拍子もなくても、科学の世界では認められる。
しかし、事実として認められるためには、客観的で、誰でも正しいと思える証拠を示さなければならない。
それが、正しく示せない現時点では、「STAP」は「ない」とするしかない。