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帆船海王丸の一部の帆を張るミニ展帆(てんぱん)体験会が四日、小学生を対象に、射水市海王町の海王丸パークであった。
協力して帆を張ることで連帯感と達成感を味わってもらおうと、伏木富山港・海王丸財団が昨年の大型連休に続き開催。この日は
二回行い、午前の部では県内外の小学生二十人ほどが、海王丸の中央にある三角形の帆一枚を張った。
実際に張る時は大人五人がかりで作業するそうで、黄色い帽子姿の児童らは懸命の表情。「せーの、わっしょい、わっしょい」と声を
出し合い、五分ほどで張り終えた。
大型連休で愛知県春日井市から参加した、三人きょうだいの小学五年松島綾音さん(10)は「ロープが重くて力を振り絞った」、
小学三年の右真(ゆうま)君(8つ)と大起君(8つ)は「帆がかっこよかった。楽しかった」と満足そうだった。
ソース(中日新聞) URLリンク(www.chunichi.co.jp)
写真=帆を張るためのロープを引っ張る児童ら
URLリンク(www.chunichi.co.jp)