14/05/05 22:43:59.09 0
神戸に開設、小児がん粒子線施設 国内患者の3分の1治療へ
2014/5/5 10:55
兵庫県が小児がん患者を主な対象に神戸・ポートアイランド2期で建設する粒子線施設について、
2017年の開設から3年目には全国の対象患者のうち約3分の1の治療を想定していることが分かった。
対象患者は年間600~700人とされるが、現在は大人のがんを治療している3施設が
子どもも受け入れている状況で、年間計50~60人程度の治療にとどまる。新しい施設は
全国で初めて小児がんに重点を置き、1施設で230人程度を治療できる見通し。(金井恒幸)
粒子線は放射線の一種。粒子ビームはがん細胞にピンポイントで照射できるため、その治療は
副作用が少ないとされる。子どもに対しては、発達障害や将来の不妊など従来の抗がん剤や
放射線治療後の合併症を抑えることが期待されている。
続きはソースでご確認ください。
ソース: 神戸新聞NEXT URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
画像: URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
(県立粒子線医療センターの治療室。神戸・ポートアイランド2期で同様の施設が建設される
=たつの市新宮町光都1)