14/05/06 15:30:21.69 tYacv3Du0
>>904 債務不履行???
小保方の行った「改ざん」「捏造」については、懲戒解雇相当の行為に該当する
理研の規定によれば、「改ざん」とは、研究資料、試料、機器、過程に操作
を加えデータや研究結果の変更や省略により、研究活動によって得られた
結果等を真性でないものに加工することと定義されている。
①客観的にデータ等の意図的な修正などの状態があること
②改ざんと評価されること
③主観的に①②の認識があること(悪意)
理研は①②③すべてを満たすので「改ざん」の不正行為があったと認定
小保方は、①は認めたが、②は争うとした。見やすくするためであり、
結果自体は影響を受けないので、改ざんには当たらないと主張
つまり結果が正しいのだから、プロセスの説明で切り貼りしても問題ない
というものだが、元来価格論文は性質上、結果と同様にプロセスも正確性、
真実性が要請される。
したがって小保方の反論は、科学を無視したもので到底認められない