14/05/04 01:28:23.17 0
ソース(MSN産経ニュース) URLリンク(sankei.jp.msn.com)
写真 URLリンク(sankei.jp.msn.com)
人気アニメ「中二病でも恋がしたい!」の登場人物をあしらったラッピング電車が、大津市の京阪電鉄・大津線を快走している。
外観はもちろん、内装もつり革一本一本に至るまで特注のデザインが施され、ファンにはたまらない…とはいえ、描かれている
二次元美少女たちはパンチラ寸前のミニスカートやビキニの水着姿。通勤客や沿線の人たちには刺激的過ぎるような気もするが、
こんな挑戦が許される背景には、大津線ならではの秘密があった。(加藤園子)
■ミニスカ、コスプレ、レオタード
まず目に入るのは(というか、つい見てしまうのは)、電車のボディーに描かれた登場人物たちの大きなイラスト。小鳥遊六花
(たかなしりっか)、丹生谷森夏(にぶたにしんか)、五月七日(つゆり)くみん、凸守早苗(でこもりさなえ)、七宮智音(しちみやさとね)ら
“個性的な”名前のキャラクターがミニスカ姿で横になったり、足を広げ気味に飛び降りたり。のぞき込めば「見えそう…」な、絶妙な
ポーズが視線をくぎ付けにする。
車内も凝りに凝っている。壁にはハートや星などそれっぽい模様が全面に入り、乗車扉や連結口、網棚の上、つり革一本一本まで
「中二病」満載だ。
特に網棚上の天井付近には約60種のイラストが描かれ、制服はもちろん、サンタのコスプレや水着、レオタード姿のいたいけな
美少女たちに萌える。
またつり革は、表側に六花の絵が描かれ、裏側に「これであなたとは契約完了」と書かれるなど、各キャラとそのせりふを組み合わせた
“演出”が施されている。
電車は2両編成で、1両はピンクを基調とした「日常の高校生活」バージョン。もう1両は青を基調とし、「中二病による妄想世界」を
表現しているのだとか。ひとたび足を踏み入れれば、「中二病」の世界にどっぷり浸れる。
ただ、中づりだけは通常の広告で、“萌え絵”に交じって寺院や百貨店のポスターが並ぶ。これはこれで貴重なコラボだ。
(後略)
スレリンク(newsplus板)