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中高年「復帰」ライダー、事故急増…死亡の4割
2014年05月03日 14時15分
オートバイを運転中の中高年が事故で死亡するケースが急増している。
昨年の全国の死者465人のうち40、50歳代は170人と4割近くを占め、初めて若年層を上回った。
久しぶりにオートバイに乗る「リターンライダー」の増加が要因とみられ、警察当局などは
「体力にあったものを選び、無理な運転をしないように」と注意を呼びかけている。
◆大型二輪人気
日本自動車工業会(東京)の調査によると、2013年度のオートバイ購入者の平均年齢は51歳で、
03年度を11歳上回った。400cc超の大型二輪の年代別購入者は40、50歳代が6割を占める。
その理由として関係者は「仕事などをきっかけに乗るのをやめたが、時間的、経済的に余裕が出て
再び乗るケースが多い」と指摘する。
4月19日午後。広島県安芸太田町の道の駅「来夢とごうち」駐車場で、オートバイでツーリング中の
グループが休憩していた。
日帰りで同県内のダムに花見に向かう途中だという岡山県笠岡市の会社員小野年寿さん(59)の愛車は
1584ccの米国製「ハーレーダビッドソン」。4年前、「再び風を感じたい」と思い、憧れだった車種を購入した。
「友人と様々な場所を訪れ、食べ物や景色を楽しめるのがツーリングの魅力」と話す。
続きはソースでご確認ください。
ソース: 読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
画像: URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
(自動二輪事故死者の年代別推移)
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