14/05/04 08:26:33.16 GFVLVO9W0
史上最強の毒物プルトニウムは実際どれだけの量が放出されたのか?
原子核数として。
原子力安全・保安院によれば、連中が放出を認めたプルトニウム4つの内、最も崩壊エネルギーの小さい 241(保安院は1.2兆 Bq としている) であっても、計算すると、原子核数は 78,0000,0000,0000,0000,0000、78垓(京の上の単位)になる。
10年ほど前のコロンビア大学の研究では、質量数が不明だが、PM1.0(1/1,000mm)のプルトニウムを一粒 吸い込むと、肺胞は一点で10mSv 以上を被曝し、やがて肺癌への移行は必至だという。
そして、市民と科学者の内部問題研究会によれば、数十km圏ではPM10~20ぐらいの微粒子が普通に落ちていると言う。
住民説明会で、原子力安全・保安院がセシウムについては至れり尽くせりで対応するようなことを言いながら、プルトニウム・ウランについては無視なので、これを言ったら反論しません。
この3年「プルトニウムは無視できる」という者からまともな理屈を聞いたことがない。
ちなみに、
ストロンチウム90(140 兆 Bq)… 1.85 × 10の23乗(85坱)
セシウム 137(1.5京 Bq)… 2 × 10の25乗(200 坱)・・・実際はこの倍以上。
※ 坱は垓の上の単位。