14/05/03 15:17:49.52 5Par6KTT0
アメリカが推進しているTPP,FTAに含まれている毒素条項は次のようなものである。
これらが、日本が参加を検討しているTPPの本質であるのだ。
▼主要な毒素条項とその内容の概略
URLリンク(www.kananet.com)
これらからみると、アメリカの都合を最大限達成しようとするものであり、日本などの参加国のメリットは無いものである。
本質を見ると、想像を絶する不平等条約ともいえるものであり、TPP,FTAについて、アメリカ国内では合意してあるルールは適用しなくても良いとなっているのは、驚愕である。
他国には、各国の国内法を無視して適用できて、アメリカ国内ではそれらは適用しなくても良いと既でにアメリカでは立法措置がとられているのだ。
このようなTPPにどこかの首相は捨石ななにってもやると言っているが、その真意がわからない。このような不平等では、国辱的であり、気が狂っているようなものである。
そもそも軽石のような総理では捨石などにはなりようがない。国民にとっては迷惑なだけだ。
本来は、これらの毒素条項を無効にするべきであるが、交渉でそのようにできなければ、参画する意味はないものであり、参画してはならないものだ。