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★「もう一杯」控えてみよう(東部) (2014/5/ 2 07:42)
30歳を過ぎて、深酒すると翌朝は体がだるくなることが増えた。
それでも休日にはつい、「もう一杯」と酒量を増やしてしまう。
裾野市で開かれた全日本断酒連盟の大会で、アルコール依存症と闘う人たちが
自身の体験談を発表した。「朝気付くと、知らない人の家で寝ていた」
「医者に『酒を飲み続けるならば、棺おけを用意してください』と言われた」―。
症状がひどくなっても、また酒を飲んでしまう。生々しい告白を聞き、自分を省みた。
依存症の人は、症状が悪化しても「自分は大丈夫」と飲み続けてしまうようだ。
楽しく飲み続けるためにも、「もう一杯」は控えようと心に誓った。(東部総局・尾藤 旭)
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