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4月30日付の渡邊被告のコメント(抜粋)
また、一部の脅迫状は1987年に発生した赤報隊事件の犯行声明を参考にして作成しました。
その中に「黒子のバスケは反日的である」などとの記述がありました。
それを根拠に「犯人は過激な活動で知られる右派系市民団体のシンパ」という説がネット上に存在しました。
そのような団体を批判・監視している活動家の一部が唱えた説ですが、それもはっきり否定します。
さらに「犯人はマンガ・アニメ・ゲームにおける性表現の法的規制を求める活動をしているNGOや宗教団体のシンパ」との説もネット上に存在していました。これもはっきり否定します。
自分は「オチャー」と呼ばれるアンチ在特会の有名活動家が、
「黒バス事件は在特案件」
とtwitterで言い出したのを見つけた時には、腹を抱えて笑いました。オチャーたちは些細な根拠ですぐに在日認定を繰り広げるネトウヨを散々に批判しています。
しかし、自らも脅迫状の一部のみを根拠にネトウヨ認定をしているのです。この両者に何か差はあるのでしょうか?
オチャーには元ネトウヨが多いと聞いてとても納得しました。昔の転びアカみたいですね。
自分の意見陳述は誤解を招く非常に拙劣なものでした。ネット上の反応を見たのですが、自分に言わせれば全くもってトンチンカンな反応が多いのです。
仮に現在がバブル時代のような好況下でも、政府が再配分に熱心でも自分は絶対に事件を起こしています。非正規雇用云々の話は動機には何も関係ありません。(>>2に続く)
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