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宇和島水産高校（愛媛県宇和島市）の女子生徒が約５０キロのブランド鮮魚「だてまぐろ」を豪快にさばく解体セールが３日
午後３時から、大阪市中央区の大丸心斎橋店で開かれる。６日まで開催中の大丸グランフェスタ「愛媛県 宇和島 鮮魚まつり」
の一環で、マグロの解体技術や宇和島産の鮮魚をＰＲするのが狙い。
同校の水産食品科では２、３年生の実習でマグロの解体をしており、平成２４年に女子生徒で「フィッシュガール」を結成。
百貨店などで包丁さばきを披露している。関西で実施するのは今回が初めて。
当日は３年の生徒２人がマグロを解体し、切り身を販売。さばき方の解説や養殖のこだわり、料理方法なども紹介する。
解体セールは４日午後４時から、大阪市北区の大丸梅田店でも開かれる。
ソース（MSN産経ニュース） URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
写真＝過去に宇和島水産高の女子生徒が実施したマグロの解体
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