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民主党、若者ターゲットに議員交流イベント 「若者の右傾化」「民主党の存在意義」などテーマ
URLリンク(www.j-cast.com)
民主党は2014年5月から、「民主党大学」と銘打った若者と議員の交流イベントを
全5回シリーズで開く。自民党に比べて世襲議員が少ないという
民主党の特徴を生かしながら、若者に対して政治を身近に感じてもらうのが狙い。
初回は5月11日に東京・新宿の京王プラザホテルで予定されている。
パネルディスカッションと、立食パーティー形式の意見交換会の2部構成で、
パネルディスカッションには細野豪志衆院議員、教育評論家の尾木直樹氏、
「僕らの一歩が日本を変える。」代表の青木大和氏らが登壇、世代論をテーマに議論する。
参加にはウェブサイトで事前申し込みが必要。若者120人の参加を見込んでいるが、
それとは別に民主党所属の国会議員や地方議員も約80人参加する。
津村啓介衆院議員(党青年委員長)によると、若者と政治家が触れ合う
機会を十分確保した「双方向型」のイベントを目指したといい、
「若い人の考え方を民主党が吸収する機会にもしたい」と話している。
6月以降も月1回のペースで開催し、テーマは「脱・貧困の連鎖」「若者の右傾化」、
「民主党の存在意義」などが検討されている。自民党の元大物議員にも出演交渉するという。
URLリンク(www.j-cast.com)
「民主党大学」の告知ビラ。ウェブサイトから事前に申し込んで参加する