14/05/01 00:50:01.55 NuYvTRTG0
>>935
旅客船沈没:専門家も指揮官もいない救出作業 [2014/04/29]
URLリンク(www.chosunonline.com)
捜索支援も同様だ。政府はセウォル号が沈没すると、真っ先にクレーンを探した。
大宇造船海洋が3600トン級、サムスン重工業が3600トン級、8000トン級の海洋クレーン船
をそれぞれ事故現場に急行させた。しかし、クレーンは海底から船を引き揚げるのに
必要な設備であって、生存者の捜索や遺体の収容には何の役にも立たなかった。
クレーン船3隻は事故から3日目の18日から8日間以上、何もすることなく現場付近に待機した。
25-26日には屏風島沖に強風・波浪に関する情報が出て、クレーンまで事故を起こすのでは
ないかという懸念が広がった。3隻は結局、事故の危険を避けるため、元の造船所に戻り、
船舶建造作業に投入された。