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★「りばぁねっと」元代表ら否認 震災復興事業費横領事件で初公判
2014.4.30 18:12
岩手県山田町から振り込まれた東日本大震災の緊急雇用創出事業費を私的に流用したとして、
業務上横領の罪に問われたNPO法人「大雪りばぁねっと。」(北海道旭川市、破産手続き中)の
元代表理事の岡田栄悟被告(35)、妻の光世被告(32)=ともに同市近文(ちかぶみ)町=と
同法人の元従業員、橋川大輔被告(35)=千葉県市川市塩浜=の初公判が30日、盛岡地裁で開かれ、
3人は「自己らの用途に費消する目的はなかった」と起訴内容を否認した。
起訴状によると、栄悟被告と光世被告は共謀し、平成24年7月20日、山田町が緊急雇用創出
事業の委託費を振り込んでいた銀行口座から、私的に使う目的で300万円を払い戻した。
また、栄悟被告と橋川被告は同年10月9日、同委託費のうち3000万円を、栄悟被告の
親族が経営するリース会社名義の口座に送金し、横領したとしている。
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