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札幌ボンベ爆発 任意聴取された「50代主婦」謎だらけ生活
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「北の爆弾魔」と恐れられた札幌市北区の連続ボンベ爆発事件。
道警から任意で事情聴取を受けている50代の女性は
「普通の主婦」(捜査事情通)というから、何だか拍子抜けだ。
札幌北署などに届いた“犯行声明文”は計4通あって、
いずれも「北署はだめ」「悔しくて夜も眠れない」「憎い」などと同署に対する個人的な恨みが、
警察官の実名を挙げてつづられていたという。
女性的な執拗さを感じなくもないが、過去に同署とトラブルを起こした人物を洗い出し、
防犯カメラの映像を解析したところ、50代女性が浮上したという。
「トラブル内容は不明ですが、女性は5カ所の爆発現場を線で結んだ内側に住んでいる。
3年ほど前に引っ越してきたとかで、普通の主婦らしい。
ただ、ほとんど近所付き合いがないようで、高齢の同居人がいるとかいないとか…。
暮らしぶりは謎に包まれています」(前出の捜査事情通)
■かなり用心深い犯人像
女性は26~28日と連日聴取を受けているが、事件への関与を頑として否定しているという。
「女性宅もガサ入れされましたが、決め手となる物証は出てきていないようです。
いずれにせよ犯人は、犯行声明文の筆跡を隠すために、
ゴム印のようなものを使って全文ローマ字で書くなど、かなり用心深い」(地元マスコミ関係者)
1月の札幌北署爆発ではボンベ3本が使用されたが、
今月3日の警察官舎ではボンベ5本にクギ2000本と、
どんどんエスカレートしている。犯人は一体どんな恨みを持っているのか。