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①SAPIO 2001年9月26日号
「被害者史観」韓国を揺るがす ベトナム民間人虐殺の「加害責任」 佐藤和
戦争といえばまず「被害者」だった韓国が、いま揺れている。
ベトナム戦争時に従軍した韓国人兵士の「民間人大量虐殺」が報道され、
長年のタブーだった「歴史の恥部」の解釈を巡って激しい議論が起きているのだ。
それは虐殺か戦争か。謝罪はするべきか不要か。
どこかで聞いたような議論は、しかしベトナムが謝罪も補償も求めていないことで、
むしろ国内の政治問題となる可能性もでてきた。ことの経緯と一般韓国人の認識をレポートする。