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■徘徊事故「地域でみるなんてできない」 医師会 損害賠償判決を批判 [14/04/28]
認知症で徘徊していた高齢者が電車にはねられて亡くなった事故で、85歳(当時)の妻に
約360万円の損害賠償を命じた名古屋高裁の判決について、介護の専門家でつくる
社会保障審議会でも反発の声があがった。
日本医師会の高杉敬久常任理事は28日の会合で、「認知症の高齢者を地域でみるという
政策が進んでいる一方で、ちょっと目を離したすきの列車事故で賠償を命じるなんておかしい」と
批判。「こうしたことがきちんとされない限り、地域で認知症をみるなんてまったくできない」と訴えた。
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