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★多文化共生の理念策定へ 静岡市、6月に検討委発足 (2014/4/19 09:57)
静岡市は本年度、在住外国人との共生に関する施策の方向性を示す「多文化共生推進プラン」
を初めて策定する。2015年度からの8年計画で、言葉や生活習慣の違う外国人も
暮らしやすい社会づくりの理念などを定める。
市国際化推進計画が本年度で終了することを受け、外国人との共生に特化した計画の
策定を決めた。有識者や外国人代表などで組織するプランの検討委員会を6月に発足させ、
年度末までに計画を策定する。
市内在住の外国人は約8千人。国籍は中国が26%、韓国・朝鮮20%、フィリピン15%、
ブラジル9%、ベトナム5%などと幅広く、大学の留学生が多いのも特徴。
市の担当課は「地震や津波の知識や日本での就職情報など、必要とされる情報を考慮
した計画をつくりたい」と話している。
市はプラン策定委員会の市民委員2人を公募する。市内在住または通勤・通学者で多文化共生の
推進に関心のある人が対象。30日までに、市に申込書や小論文を提出する。
問い合わせは市男女参画・市民協働推進課(電話番号はリンク先へ)。
URLリンク(www.at-s.com)