14/04/28 21:39:04.92 jF9rQAjD0
米国は、毎年1兆ドル(約100兆円)の米国債を売らねばならない。
そのうち50%の5000億ドルは外国に売っている。
外国と言っても、中国と日本と中東産油国がメイン。
中国や中東産油国は、将来、デフォルトが規定路線であり
トイレットペーパー以下の紙屑となる米国債購入には最早、嫌厭気味。
しかし、米国は、外国に年間5000億ドルの米国債を買ってもらう必要がある。
5000億ドルは何処から持ってくるのか?
答えは、「日銀が刷ったお金」ですね。
年間約50兆円の米国債を日銀が刷ったお金で購入するんですね。
となれば、以下の事柄にも説明は付きますね。
米国が
日本を為替操作国と批難せずにいるのも
巨額資金&金融の流れを隠せる秘密法案を後押しするのも
基本スタンスはリベラルである民主党のオバマ政権が
安倍ファシスト政権を高評価するのも
年間約50兆円の米国債購入があるからですね。
1年前、安倍が首相になった直後、
外債購入ファンド設立のニュースがあったけど(ブルームバーグ英語ニュースが報道)、
1年前から日銀の金融緩和=米国債年間50兆円購入&秘密法案は、セットの規定路線ですな。
(1年前の記事↓↓↓↓↓)
【安倍首相の50兆円外債購入ファンド設立構想→日本を亡国へ導く対米マネー献上の恐るべきカラクリ】
URLリンク(www.asyura2.com)
2013 年 2 月 13 日
URLリンク(enzai.9-11.jp)
2013/01/15