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【2010年7月12日の朝日新聞社説】
民意は、菅首相率いる民主党政権に退場を促すレッドカードを突きつけたのだろうか。
政権交代そのものが間違いだったという判断を下したのだろうか。そうではないと私たちは考える。
菅首相は選挙結果を受け、続投を表明した。一層の緊張感を持って重責を果たしてもらいたい。
そもそも参院選は「政権選択選挙」ではない。 ←★★★★★
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【その3年前の朝日新聞社説】
■「参院選・自民惨敗―安倍政治への不信任だ」 ←★★★★★
2007年7月30日
首相は結果を厳粛に受け止めるとしながらも「私の国づくりはスタートしたばかり。これからも首相として
責任を果たしたい」と述べ、政権にとどまる意向を表明した。まったく理解に苦しむ判断だ。
そんな新しい緊張感にあふれる国会を実現するためにも、
首相は一日も早く自らの進退にけじめをつける必要がある。 ←★★★★★
■「首相の続投 国民はあぜんとしている」 2007年7月31日
参院選挙から一夜が明けて、安倍首相が続投を正式に表明した。
あれだけ明確な有権者の「ノー」の意思表示を、どう受け止めたのか。
だが、そうした政策を展開するために欠かせない国民の信任を、首相はまだ一度も得ていない。
続投するというなら、できるだけ早く衆院の解散・総選挙で有権者の審判を受けるのが筋だ。 ←★★★★★