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【話題】 アニメ制作会社社員の自殺・・・「月600時間労働」の衝撃 - 暇つぶし2ch1:影のたけし軍団ρ ★@転載禁止
14/04/28 09:58:29.80 0
アニメーションは、日本が世界に誇るポップカルチャーの代表格だ。ところが先週、平成22年に自殺した
アニメ制作会社の元社員男性=当時(28)=が、過労による鬱病が原因と労災認定されたことが伝えられ、
月600時間労働という過酷な実態が明らかに。「クールジャパンの底辺が、こんなにきついとは」と、衝撃が改めてネットに走った。

亡くなった男性は、東京都杉並区のアニメ制作会社の元社員で、平成18年から21年12月まで正社員として勤務。
制作進行と呼ばれる現場の調整役を務め、人気アニメ「おおきく振りかぶって」「かんなぎ」などに携わった。
過労で鬱病になり、通院したが、退職後の22年10月に自殺。新宿労働基準監督署が労災と認定した。

遺族側代理人の弁護士によると、会社にタイムカードで労働時間を管理する仕組みはなかったが、
通院先のカルテには「月600時間労働」との記載があり、残業時間は多い時で344時間に上った。

家に帰れないこともしばしばで、残業代が支払われた形跡もなく、7日間連続で会社に泊まったり、
3カ月休みがなかったこともあったという。会社側は「労災認定を真摯(しんし)に受け止め対応していく」とのコメントを発表した。

これらの情報が新聞やテレビで報じられると、ツイッターや掲示板2ちゃんねるなど、ネット上には「月600時間ってことは、
休みなしで毎日20時間働く計算だぞ」「1カ月って720時間しかないんだけど」「こんなの見たらアニメを楽しめない…」と、驚きが広がった。

一方、アニメ制作の関係者とみられる人たちは、「月に300時間や400時間の労働なんて、アニメ業界では当たり前。
600時間も十分あり得る」「追い込み時期は土日もなしで毎日3~4時間睡眠」などと業界の実態を暴露。
リアリティーたっぷりの発言に「これが世界に誇るアニメの現実か」「恐ろしすぎる」「業界の構造を変えないとダメだ」などのコメントが相次いだ。

話題はやがて、過酷なのはアニメ業界だけではないという方向に展開。
アニメのほかに過酷だと指摘された業界の中で、特に目立ったのは、ゲームや漫画、スマートフォンなどのプログラム制作だった。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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