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これだよね↓↓結局、無事に出産したのかな?
米国で受精卵の提供を受けた独身の日本人女性(60)が妊娠に成功したことを、母体管理を行う長野県の
諏訪マタニティークリニックの根津八紘(やひろ)院長が3日、明らかにした。
日本人の既婚女性が米国に渡り、卵子の提供を受けて妊娠・出産したケースは過去にあるが、独身の高齢
女性が受精卵提供を受けるのは極めてまれ。女性は現在、妊娠第15週で経過は順調という。
根津院長によると、女性は2週間前に同クリニックを訪れ、「国内で引き受けてくれる施設がない」と診断・治療
を依頼したという。女性に関する情報はプライバシーを理由に明らかにしていないが、「子どもがほしかった」などと
話しているという。
国内では日本産科婦人科学会の会告(指針)で、第三者から受精卵の提供を受けることは認められていない。
第三者の卵子・精子を使って体外受精を行うことも認めていない。2001年には、米国で卵子提供を受けた60歳の
日本人女性が、夫の精子による体外受精で妊娠し、東京慈恵医大病院で出産したことが発覚した。
根津院長は「引き受けるか悩んだが、目の前に妊娠している女性がいる以上、見捨てるわけにいかない」と話している。
(2007年10月4日 読売新聞)