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「参ったな、悠仁さまは初等科にいらっしゃらないそうだ……」
秋篠宮との話し合いを終えて応接室から出た三浦芳雄初等科長は
弱った顔で周囲にこう話したという。
「初等科側は秋篠宮殿下にだいぶ前から説明を試みています。
今年の春には波多野敬雄院長直々に殿下に電話をしたものの
『親王の教育問題に関することでしたら』とお会いするのを断られ
てしまったそうです」(学習院関係者)
「その席で秋篠宮殿下は、初等科への進学はありません、と三浦
科長に“最後通告”をなさった。現在も附属の幼稚園に世話になって
いるから、というお話だったとか」(別の学習院関係者)
「殿下は最後に『愛子さまのことがあるので』とおっしゃったそうなのです。
愛子さまと同じ時期に学習院に在学するのは控えたい、といった
ニュアンスだったようです」(同前)
「秋篠宮家の教育方針は、お子様の興味を尊重し、個性を伸ばすこと。
悠仁さまがいま興味をお持ちなのは動物や昆虫ですが、もし今後、
本格的に学びたいとなれば学習院大学だと選択肢が限られる。
殿下ご自身も当時は生物を研究する学部がなく法学部に進まれましたが、
満足のいく選択肢ではなかったのかもしれません。また最近の初等科は
“点数主義”に偏っているという評判もあり、秋篠宮家の教育方針に合わ
ないと判断されたのでは」(皇室ジャーナリスト)
週刊文春 2012.12.27号