【政治】強気の安倍氏と死に体オバマ氏「自動車産業を敵に回して米国で選挙できない」弱気を見せ嘆願at NEWSPLUS
【政治】強気の安倍氏と死に体オバマ氏「自動車産業を敵に回して米国で選挙できない」弱気を見せ嘆願 - 暇つぶし2ch1:Whale Osugi ★@転載禁止
14/04/27 08:50:16.47 0
 オバマ米大統領の離日直前まで環太平洋経済連携協定(TPP)交渉が続いた日米首脳会談。その舞台裏を振り返ると、
11月の中間選挙を前に業界団体の圧力で背水の陣を敷くオバマ氏と、高い支持率を背景に強気の姿勢を崩さなかった安倍晋三首相の姿が
浮かび上がる。日本側は大人数の首脳会談とは別に一対一による「サシ会談」を米側に提案し、首脳間の強固な絆の演出に
こだわったようだが、幻に終わった。

「すし店ではなく、ホテルで夕食をとりながら話し合ってはどうか」。大統領の来日が23日夜と決まってからも、米側は度々、
日本側を困惑させた。
(略)
支持率が4割台に低迷し、国内では早くもレームダック(死に体)と指摘されるオバマ氏。最も避けたいのは11月の中間選挙で敗北し、
残る任期で何もなし遂げられなくなることだった。シリアやウクライナ情勢などへの対応で威信が低下したオバマ氏にとって
最後の成果となり得るのがTPP。来日でその道筋をつけることへの強いこだわりがあった。

「米国の豚肉業界は日本と違って政治的に本当に強力だ」「自動車産業を敵に回しては米国では選挙はできない」。
23日夜のすし店での会合。オバマ氏は側近のライス氏の顔を見ながら時折、弱気な嘆願調になったという。
場を和ませようとして首相が「ケネディ大使は日本では人気が高い」と水を向けても、オバマ氏は
「日本で人気でも選挙の票にはならない」とにべもなかった。

すし店での会合後、日本側は24日の首脳会談で「短時間でも二人きりになれないか」と非公式に打診したが、
米側は共同記者会見の時間などを理由に断ったとされる。
 2009年、当時の鳩山由紀夫首相が日米首脳会談の際に「二人だけで話せないか」と突如、オバマ氏とのサシ会談を提案し、
米側が約10分間のサシ会談を受け入れた。このため日本側には「TPPという機微に触れるテーマがある時ほど、二人きりの話し合いに
応じてもらえる」と期待する向きもあったが、米側の態度は硬かった。
2に続く
URLリンク(www.nikkei.com)


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