14/04/25 22:52:46.24 /zYttEDaO
・たとえ自分が担当してるスポンサーに都合が悪いことが報道されることになっても
代理店の担当者は直接報道局に乗り込んでいくわけにはいかない。
代理店は通常は広告局にいって説明を求める。
そしたらマスコミの営業局長とかのお偉いさんが報道局長のところに行き話し合う。
それからどう扱うか、どうしたらマスコミに利益があり、
スポンサーの顔もたてられるか上層部で協議する。
CM担当は売上に繋がるコミュニケーションが大切。
営業は相手が納得できる企画を提案できる力が必要。
代理店のクリエイターが時代は今これが流行ってると言っても、
スポンサーの意図するのと違うならイメージがかけ離れ信頼を失う。
両者が気持ちよく仕事ができる環境も整える。
韓流は博報堂もやってて安くて露出したのが何故か電通の陰謀になった
AKBはCMは第7製作局のAKB担当者がスポンサーに使ってもらえるよう営業し、
テレビはネットワーク部が深夜のヲタ向けのAKB番組の企画を提案している。
テレビ局の番組の製作陣との関係も良好にしておかないと次につながらない。
縁も所縁もない他の番組の現場などに電通のAKB担当者が乗り込んでいって
AKBをごり押ししろなんて言えるわけがない
AKBの売れているメンバーの多くは芸能事務所に所属して
事務所押しかタレントのバーターで出ている。
ネトウヨはびっくりしちゃったんだよな
一発屋芸人やふなっしーや戦場カメラマンみたいに韓国やAKBがブレイクした
韓流と違ってAKBはシステムが面白いから続いてるけどネトウヨは理解できなかった。
沢山人数がいてあらゆるとこに露出したから「これは電通の陰謀だ!」
と訳のわからぬ思い付きで自分たちを納得させた