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「童貞」─男にとって「未熟」と同義ともいえるこの“状態”に戻りたいと思う人はまずいないだろう。
しかし、いまセックス市場で童貞に空前の買いが入っている。買っているのは、仕事もできる肉食系の女性たちだ。
キャリア女性の婚活事情に詳しいマーケティングライターの牛窪恵氏は著書『「ゆるオタ君」と結婚しよう!』(講談社刊、2012年)で、
結婚願望のあるキャリア女性が、女性経験のない童貞男性を結婚相手として探している実態をレポートして話題になった。
そこそこの年齢のキャリア女性なら男性経験もゼロではなく、童貞など歯牙にも掛けないと思いがちだが、実態は真逆。
童貞は謙虚で誠実だという理由で、人気なのだ。
これは婚活に限った話ではない。遊び慣れた女性たちは、後腐れのないお愉しみにも、童貞銘柄を物色している。
大人の性愛事情に詳しい作家の亀山早苗氏にも、童貞好きの知人がいるという。
「社会的立場のある女性は、孤独を感じています。それでいて、誰を信じたらいいのかもわからなくなっている。
なので、若い童貞の男の子を、ペットのように自分のものにしたいという願望が強い。
これは、男性が処女に色々教えてやろうというのとは違います。女性は童貞に、自分好みの愛撫を教えたい。全部、自分用に育てたいんですよ」
カスタマイズして育てるならゼロからというわけだ。肉食熟女は男をリードしたがっていると指摘するのは、コラムニストの菊池美佳子氏だ。
「この世代は、ずっと男性にリードされてきたから、今度は自分がリードしてあげたい。だから童貞がいいんです」
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