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★理想的な社会は、かつての日本の「一億総中流社会」
ちなみに、ラビ・バトラが予測している
資本主義崩壊後に誕生する経済社会システム、
「プラウト主義経済」とは、
大まかに言えば、
・均衡貿易
・賃金格差の縮小
・均衡財政
・自国産業保護
・終身雇用
・環境保護
・銀行規制
等による
「所得格差の少ない安定した共存共栄の社会」のことを指す。
彼は昭和30年代中盤頃~昭和40年代頃の日本社会が
プラウト主義経済に最も近い理想的な社会だったと述べており、
当時「一億総中流社会」を実現していた日本を絶賛している。
彼は恩師サーカーと同様に、数々の著書で
「必ずやプラウト主義経済は
過去に一億総中流社会を実現していた
日本から始まるだろう。」と述べている。