14/04/25 09:04:47.50 RgTjSrvp0
▼すきやばし次郎 1965年(昭40)、東京・銀座のビル地下1階に開店。店内はカウンターのみ10席で、メニューはおまかせコース
(3万円~)のみ。グルメ格付け本「ミシュランガイド」東京版で、7年連続で最高の3つ星に輝いている。店主の小野二郎氏は40歳を
過ぎたころから、すしを握る手の柔らかさや、しみのない美しさを保つため、外出の際は手袋を着用。自宅から店まで約40分歩くなど、
すし職人として徹底した哲学を持つことで知られる。米国では11年、小野氏の仕事ぶりを追ったドキュメンタリー映画「二郎は鮨の夢を
見る」(デビッド・ゲルブ監督)が公開。国際的にも知名度が高く、ハリウッド俳優など海外セレブにもファンが多い。店のホームページに
よると5月末まで予約で満席という。