14/04/24 23:56:57.02 0
えびす事件、損害賠償請求の時効中断手続き完了
2014/04/24 10:53 現在
焼肉酒家えびすによる集団食中毒事件で一部の被害者の家族らは、えびすを経営していた
フーズ・フォーラスなどに対する損害賠償請求の時効を中断する手続きを完了しました。
平成23年4月に発生した焼肉酒家えびすによる集団食中毒では、およそ180人が症状を訴え、
富山県内の4人を含む5人が死亡しました。
富山県内の遺族ら12の家族でつくる被害者の会「家族の絆」によりますと、このうち数組の家族が、
えびすを経営していたフーズ・フォーラスと肉を卸していた大和屋商店やそれぞれの役員らに
損害賠償請求訴訟の時効の中断を求める通知をし、23日、相手側が受理したことを確認しました。
民事訴訟の時効は3年で、債務者へ通知することで6か月間、時効を中断できますが、
「家族の絆」の代表の男性は「今後実際に提訴できるかは不透明だ」と話しています。
えびすの集団食中毒をめぐってはフーズ・フォーラスが経営破たんしたため、遺族や被害者への
補償金支払いのめどが立っていません。
事件は富山県警などの合同捜査本部が業務上過失致死傷の疑いで詰めの捜査をしています。
ソース: 北日本放送 URLリンク(www.knb.ne.jp)
関連スレッド:
【政府】ユッケ集団食中毒から3年 厚労省、生肉規制拡大も検討
スレリンク(newsplus板)