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2014-04-27 10:22
セウォル号沈没事故の犠牲者家族のふりをし、様々な救援物資を大量に収集した30代の詐欺師が警察に捕まった。
全羅南道珍島警察署は27日、虚偽の行動で救援物資を奪った疑い(詐欺)で李某(39)氏に対し、拘束令状を申請した。
李氏は、22日から25日まで、珍島体育館で行方不明者の家族であるかのように振る舞い、様々な救援物資を大量に受け取った疑いを受けている。
李氏は、ボランティアが集めた物資の支給テントに入り込み、
布団2枚、毛布2枚、寝袋1個、コート、スポーツウェア、下着、洗面用具、カップラーメン、歯磨き粉など、様々な品物を受け取っていたことが分かった。
光州市在住で、特定の職に就いていない李氏は、自家用車に乗って珍島に訪れ、セウォル号犠牲者の家族になりすまして犯行に及んだ。