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新宗教団体「幸福の科学」の大川隆法総裁は、亡くなった偉人や、
騒動の中心人物の霊をおろして語らせるというパフォーマンスを行い、たびたび話題を集めている。
だがこのたび、なんと小保方晴子さんの“守護霊”をおろし、STAP細胞騒動について語らせた単行本を発刊していたことが判明した。
幸福の科学出版株式会社が運営するニュースサイト「ザ リバティ」には、4月8日、
「夢の万能細胞STAP細胞の研究者 小保方氏の本心に迫る」という記事が掲載され、
“大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」”なるものによっておろされた、守護霊の言葉を紹介。
「何をそんなに騒ぐのかが分からない」 「研究者仲間から追放されるか、自殺するか」 「STAP細胞は存在する」
「最低でも1年、できたら3年ぐらい、研究する環境を確保させてください。その後、判断されても結構です」などと語ったという、あくまで守護霊の言葉だが。
4月15日発売された単行本は、『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する (OR books)』というもの。
Amazonで内容紹介を見てみると、「理研よ!マスコミよ! 問題にすべきは「マナー」ではなく「マタ―」 科学の未来を切り拓く若き女性研究者を、
このまま潰してはならない!」とのこと。まあ、そのあたりは正論だと思うが。
ちなみにレビューには手厳しいコメントもついており、現在の評価は2.5となっている。それにしても、これこそリアルゴーストライターなのでは?
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