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まるで姉妹紙のように歩調を合わせ、反日意識を増幅していく両紙。
戦後、左派(リベラル)論調をリードしてきた朝日新聞について、窪田氏はこう語る。
「これまで日本の主流だったのはリベラル層です。私も含めて、隣国の主張を聞き、
誠実に対応したほうがいいと考えてきました。慰安婦問題によって、それがいかに無責任で、
日本全体に影響を与えてしまったかが、一般の人にもわかってしまったのです」
13年の下半期、唯一部数を伸ばした新聞は「慰安婦問題」を批判する産経新聞だった。
一方の朝日新聞は、09年以来、都内から100店もの販売店がなくなった。
書店の書棚に並ぶ嫌韓本を朝日新聞は「売れるから『嫌中憎韓』書店に専用棚 週刊誌、何度も」と題し、
〈『呆韓論』は昨年12月5日に発売されてから2カ月弱で20万部売れ、7週連続でトップ10入りした〉
と、皮肉った。「呆韓論」の著者である室谷氏は、日本の左派と韓国の右派が連動する異常な関係をこう断じた。
「韓国の新聞・テレビの記者たちは『記事とは愛国的な立場から書くべきだ』という思い込みが強い。
社会面では、かなり独善的な『勧善懲悪』の立場になります。朝日新聞は反日マゾ、朝鮮日報は反日サドでピッタリ一致するのですよ」
窪田氏が続ける。
「これまで朝日はかたくなに慰安婦記事の検証をしてきませんでしたが、ここまで事態を悪化させてきた“犯人”であることは間違いない。
当時の取材の経緯を含めて、検証記事を載せる時期に来ているのではないでしょうか」
反日をあおって悦ぶ2つの「朝日」の「SMプレイ」には、もうつきあってはいられない。