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2014年4月22日、解放網は「韓国メディアが韓国の事故処理を反省」と題する記事を掲載した。
韓国船セウォル号の沈没事故から1週間がたったが、ますます多くの遺体が発見されるばかりで、
生存者は1人も見つかっていない。捜索活動は引き続き行われているが、韓国社会は同じ悲劇が繰り返されるのではないかと懸念している。
韓国メディアは怒りを込めて「先進国になったと思ったが、三流国家に過ぎなかった」と伝えている。
韓国・東亜日報は、「どこにミスがあったのか徹底的に調査する必要がある。さもないと“落ちぶれた国家”の惨劇が再び起こる」とした。
また、アジアトゥデイは「船内にはブラックボックスも取り付けられていなかった。政府の救助システムにも大きな問題があった。
指揮権の所在がたびたび変わったことが救助の遅れにつながった。どうやら、陸・海・空のどこかで、また類似の事故が起きる運命のようだ」と伝えている。
朝鮮日報は社説で、「各部門がばらばらに動いていて、責任を負う総指揮がいない。事故現場で素早く物事を決定できる人がいない」とし、
「韓国政府と公務員は国民から不信任の烙印の押された」と伝えた。
東亜日報は「西洋人はセウォル号の沈没事故をどうみたのか」と題する記事のなかで、「米国人は、今回の事故は世界10位の経済力を誇る
『先進大韓民国』で起きてはならないと考えている。そのため、現地の韓国系住民らは歌手のPSYが作った韓流の友好的なイメージや
米国人の朴大統領に対する高評価が水の泡になってしまうことを懸念している」とした。
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