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カジノ誘致は「夢洲」軸に調整 鉄道延伸も検討 大阪府・市
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産経新聞 2014.4.22 18:47
カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を目指す大阪府と大阪市は22
日、「夢洲(ゆめしま=同市此花区)を軸とした大阪市内ベイエリア」を候補
地として推進していくことを決めた。東京五輪が開催される2020年の開業
を目指す。松井一郎知事と橋下徹市長が出席した府市の「IR立地準備会議」
で確認した。府市は開会中の通常国会でIR関連法案が通過することを見越し、
大阪の候補地を具体的に打ち出すことで投資に関心を示す海外のIR事業者
にPRする狙いがある。
埋立地150ha …投資1兆円!
夢洲地区は今後埋め立て整備する分も含めると約150ヘクタールと広大で、
都心部から主要交通機関を使うと30分以内でアクセスできる利便性が評価さ
れた。
この日の会議で、橋下市長はさらに利便性を高めるため、夢洲地区へ乗り入
れる鉄道インフラ整備を検討するよう市担当部局に指示したことを明らかにし
た。大阪市営地下鉄やJRの延伸を軸に試算しているといい、1兆円規模の投
資を目指すことも確認された。
橋下市長は「IR誘致は国際都市間競争に勝っていくための象徴的な事業。
国から与えられるのではなく勝ち取っていきたい」と意気込みを語った。