14/04/22 20:48:05.17
source:毎日新聞 URLリンク(mainichi.jp)
大阪府と大阪市は22日、カジノなどの統合型リゾート施設(IR)を、同市此花区の人工島・夢洲(ゆめしま)を中心とした湾岸部に誘致する方針を決めた。
東京五輪開催(2020年)までの開業を目指し、鉄道網の整備も検討する。
府市がこの日開いたIR立地準備会議で、誘致の基本コンセプト案をまとめた。IRの推進法案が今国会に提出されており、法整備が進めば、府市が事業者を公募して
国に計画を申請する。
夢洲は、今後の埋め立て予定地を含め、約150ヘクタールの用地があり、市中心部からも30分程度でアクセスできる。ただ鉄道が通っていないため、市営地下鉄中央線や
JR桜島線などの延伸を検討する。
松井一郎府知事は「世界から人を呼び込むため、府市一体となって誘致したい」と発言。橋下徹市長は「鉄道インフラをきちんと整備し、湾岸部を一気に変えたい」と話した。
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