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日本は4月19日、尖閣諸島からわずか150キロ、台湾から110キロ離れた与那国島に
レーダー基地の建設を始めたことがわかりました。
2013年に発表された日本の中期防衛計画に基づく動きとされ、
中国や台湾に対向する狙いがあるものとみられています。
海事専門家のチャン・チン氏は「日本の領土なので軍事施設の建設を行う権利は日本が有している。」と言います。
「しかし、このレーダー基地は台湾の安全保障に危険をもたらすかもしれない。」
「日本の島は台湾の東海岸に近く、花蓮にある軍事基地が日本のレーダーにより監視できるようになるのです。」
「花蓮基地には対中国への重要な演習場があります。」
すでに150名の自衛隊員が与那国島に配備されており、
島民は「中国が真っ先に攻撃するのではないか」と恐れ、レーダー基地の建設に反対しています。
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