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また、解熱剤と同様にロキソニンなどの鎮痛剤も、痛みは抑えられても、痛みの原因を取り除けるわけではないですし、
長く飲み続ける性格のものではありません。日本では抗生物質の消費量も他国に比べて多いようですが、
投与を続けることで耐性ができ、肝心なときに効かなくなってしまうこともあるのです。
超高齢社会の到来に伴って、外科的な処置よりも体に負担が少ない内科的治療を選ぶ人が増え、
クスリの消費量はさらに増加していくでしょう。ですが、高齢者はとくにクスリの飲みすぎに気をつけてほしいと思います。