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巡査長自殺は“パワハラ” 警視庁が謝罪
< 2014年4月21日 20:28 >
URLリンク(www.news24.jp)
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今年2月、警視庁蒲田署の巡査長が拳銃自殺をしたが、警視庁は、背景には上司のパワハラがあったとして遺族に謝罪した。
今年2月、蒲田署の44歳の男性巡査長が署のトイレで拳銃自殺をしたあと、上司の52歳の男性警部補によるパワーハラスメントを訴える遺書が見つかり、警視庁は経緯について調べてきた。
警視庁によると、この警部補は、自殺した巡査長ら部下3人を、職務質問を積極的にしないなどと責め、退職を迫っていたという。
また他の部下にも、勤務表を破って床にまき、拾ったところで頭をたたくといったパワハラ行為をしていた。
警視庁は、巡査長の自殺の背景にパワハラがあったとして、遺族に謝罪するとともに、警部補を減給の懲戒処分にした。