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北海道内カジノ誘致に期待と懸念 道など先例視察 反対の動きも
(04/20 18:00)
カジノを含む統合型リゾート(IR)整備を進める法案が国会に提出され、
道と誘致を目指す小樽、苫小牧、釧路3市の動きが活発化している。
中松義治小樽市長と岩倉博文苫小牧市長は23日から、道の担当者と共に
韓国・済州島(チェジュド)などを訪問し、現地のカジノ施設を視察する。
高橋はるみ知事は今回の訪問を旅客船沈没事故で見送ったものの、
誘致に積極姿勢を示す。これに対し、ギャンブル依存症や犯罪の増加など
地域への悪影響を懸念する反対の動きも出ている。
中松、岩倉両市長は23、24の両日、リゾート地として知られる済州島で
既設のカジノ施設を視察するほか、同島でIR建設を検討している
シンガポールの業者と意見交換する。25日には韓国北部の
江原道(カンウォンド)にあるカジノを訪問し、ギャンブル依存症患者の
カウンセリングや病院紹介を行っている「韓国賭博中毒ケアセンター」も視察。
江原道のカジノは韓国17カ所のカジノのうち唯一韓国人が入場できる施設で、
依存症の問題も深刻化している。仮に道内に誘致する場合も、外国人専用とするか、
地域住民の利用を認めるかどうかはポイントの一つになりそうだ。
続きはソースでご確認ください。
ソース: 北海道新聞 URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
画像: URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
(小樽市内のホテルで開かれた第8回日本カジノ創設サミットで、
模擬カジノを体験する参加者=2013年10月24日)