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旅客船沈没:09年に日本で同様の事故、死者はゼロ
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最初に傾いた原因は異なっても、その後の経過はセウォル号の事故とよく似ている、というのが専門家らの見方だ。
しかし「ありあけ」の事故では人命被害は発生しなかった。
船が傾くと、船長はマニュアルに従って海上保安庁に救助を要請した。
乗組員は、衝撃で船体がゆがみ、客室のドアが開かなくなる恐れがあると考えて、乗客らを客室から避難させた。
船が大きく傾いていたため脱出は容易ではなく、消防用のホースをロープ代わりにして乗客を甲板に引っ張り上げた。
甲板に待機していた乗客らは、およそ2時間後、ヘリで救助された。
乗客が救助された後、乗組員が順番にヘリに乗った。最後まで船を守った船長・1等航海士ら6人は、浸水が続いたため、
救命ボートを降ろして海に飛び込んだ。この6人も全員救助され、死者は1人も出なかった。