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軍需基地、軍需工場の重点爆撃にこだわったルメイの前任の
アメリカ陸軍航空隊ハンセル将軍が攻撃してるうちに日本が降伏しなかったので、
「ハンセルは無能」だと判断され、無差別爆撃を主張したルメイ将軍が選ばれたのだ。
ちなみに空襲されても敗戦を決意しなかったのはこの人↓(昭和天皇が敗戦を決意~というよくあるアレは嘘)
昭和20年2月14日に近衛文麿は敗戦を確信して天皇に上奏文を出し、敗北による早期終結を決断するように求めたが、
天皇は「もう一度敵をたたき、日本に有利な条件を作ってから」の方がよいと判断、これを拒否したという。
■田村謙(松山大学教授)“近衛文麿の上奏文” 外務省編『日本外交年表竝主要文書』下.