【韓国旅客船沈没】 韓国のレベルは1世紀遅れ? 救助率はタイタニック並みat NEWSPLUS
【韓国旅客船沈没】 韓国のレベルは1世紀遅れ? 救助率はタイタニック並み - 暇つぶし2ch52:名無しさん@13周年@転載禁止
14/04/19 13:04:21.36 bQhf1D2y0
旅客船沈没:09年に日本で同様の事故、死者はゼロ [2014/04/19 10:22 - 朝鮮日報]
URLリンク(www.chosunonline.com)
 2009年11月13日、マルエーフェリー(鹿児島県)が運航するフェリー「ありあけ」が、
東京から沖縄に向かう途中、三重県沖で沈没した。
(中略)
「ありあけ」は、09年11月13日午前5時ごろ、6.9メートルの高波を受けて船体が急激に傾いた。
これで貨物の固定が解けてしまい、大型コンテナが荷崩れを起こした。
最終的に「ありあけ」は90度近く傾いた状態で漂流、沈没した。最初に傾いた原因は異なっても、
その後の経過はセウォル号の事故とよく似ている、というのが専門家らの見方だ。

 しかし「ありあけ」の事故では人命被害は発生しなかった。船が傾くと、船長はマニュアルに従って
海上保安庁に救助を要請した。乗組員は、衝撃で船体がゆがみ、客室のドアが開かなくなる恐れが
あると考えて、乗客らを客室から避難させた。船が大きく傾いていたため脱出は容易ではなく、
消防用のホースをロープ代わりにして乗客を甲板に引っ張り上げた。甲板に待機していた乗客らは、
およそ2時間後、ヘリで救助された。乗客が救助された後、乗組員が順番にヘリに乗った。
最後まで船を守った船長・1等航海士ら6人は、浸水が続いたため、救命ボートを降ろして
海に飛び込んだ。この6人も全員救助され、死者は1人も出なかった。

 国土交通省は1年以上かけて事故原因を調査し「フェリーが波の衝撃で右舷に25度ほど傾き、
固定の解けた貨物が片側に崩れて復元力を失った。同様の事故はいつでも起こり得る」という
結論を下した。事故後の2011年5月、国土交通省は▲強力な固定装置の設置▲管理マニュアルの
作り直し―などを海運業界に指示。客船は一般の商船に比べ重心が高く、いったん傾いてしまうと
脱出は困難という点を考慮し、貨物の積載や固定装置の設置には特に注意すべきとした。


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