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韓国南西部、珍島沖合の旅客船セウォル号の沈没事故で、韓国海洋警察は18日、
海中の船体内部に海上からホースで空気の注入を始めたと明らかにした。
船体の一部のドアを開けることには成功したが、依然船内での捜索活動はできておらず、作業は難航している。
韓国政府は同日午前、潜水士が初めて船内に入ったと説明したが、実際には入っていなかった。
午後になって、転覆した船体の2階部分にある貨物室のドアを開きわずかに入ったが障害物に阻まれ同室の捜索はできなかったことが判明。
船内では生存者も遺体も発見していないという。その後、夕方に海洋警察幹部は、行方不明者の家族や記者団に
「潜水士2人が転覆した船体の3階部分に入り、客室の捜索を始めた」と明言したが、後に公式会見の補足説明でそうした事実はないと訂正し謝罪した。
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