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京阪電車の車内に液体入りの不審物を置いたとして、
大阪府警が府内の小学6年男児を威力業務妨害の非行内容で補導したことが捜査関係者への取材で分かった。
京阪では同様の事件が先月から10件相次いでおり、府警は液体の成分を鑑定するとともに、関連を慎重に調べている。
これまでに乗客が体調不良を訴えたり、電車の運行に影響したことはないという。
府警は悪質ないたずらとみている。
捜査関係者によると、男児は16日午後、京阪交野線の電車内で液体が入ったポリ袋を置いたとされる。
警戒中の捜査員が発見した。
京阪によると、同様の不審物が先月8日から今月14日、交野線と本線の電車の床などで計10回見つかった。
いずれも、液体入りのポリ袋は紙で包まれ、さらに粘着テープが巻かれていた。
消毒液のような臭いがしたケースもあったという。
京阪は車内放送などで乗客に注意を呼びかけていた。
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