14/04/17 21:59:59.52 0
日本の自衛隊はF-2戦闘機に変わる次世代ステルス戦闘機のプロトタイプ、先端技術デモンストレータX(ATD-X実験機)について、
2014年中の初飛行を計画している事を明らかにしました。
小野寺防衛相が明らかにしました。
「2月、私自身がATD-Xを設計・構築している三菱重工業の南小牧工場で訪れている。」と言います。
「その中で2014年中の初飛行を行う予定だと説明を受けました。」
「心神」として知られているATD-Xは三菱重工と防衛省が主体となり開発されています。
強化された機動性システムとステルス性を重視した設計になっており、
「第6世代戦闘機」の生産に向けた研究という意味を含んでいるとされています。
「もともとは5月にロールアウトする予定でした。」と三菱重工は言います。
「ですが計画は約数ヶ月遅れています。」
小野寺防衛相も技術成果やコストなどのパラメータをみることで、
更に将来のステルス戦闘機FX-18を国内、または国際的な協力のもとで開発するかどうか判断するといいますが、
米国からの反対にあう可能性もあります。
事実、F-2は米国政府が圧力をかけたことでロッキードマーチン社のF-16をベースにした戦闘機が選定されました。
URLリンク(www.janes.com)
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★1が立った時刻: 2014/04/15(火) 21:19:07.79
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