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韓国の旅客船セウォル号が16日朝、南西部の珍島付近で沈没した事故をめぐり、同国メディアのSSTV(電子版)は17日、
船長が乗客を残して先に避難したことで非難を浴びていると報じた。環球時報が17日伝えた。
この船長をめぐっては木浦海洋警察庁が「救難信号を出した40分後の午前9時半ごろ、乗客を残して先に避難した」と明かした。
一部の乗客も「船長が甲板で逃げるタイミングをうかがっていた」と証言している。
また、船長はわずかにかすり傷を負っただけで病院に運ばれ、治療を受けたという。
この際、船長は身分を聞かれ、「自分はただの船員。何も知らない」と話した。
さらに、「船長は助かった後、濡れたお札を乾かしていた」との目撃証言もある。
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