14/04/14 23:47:58.56 0
STAP細胞の論文問題で、理化学研究所は14日、小保方晴子ユニットリーダーらが1月
末に論文を発表した後、論文を執筆したチームとは別の研究員が作製実験をしたことを明らか
にした。
ただし、実験したのは全体の最初の部分だけで、理研は「STAP細胞の存在を証明できた
わけではない」と説明している。
STAP細胞を巡って、小保方氏は9日の記者会見で「第三者が作製に成功した」と述べ、
14日にも報道機関向けに文書で「理研も第三者の作製を認識している」と説明した。
これについて理研の広報担当者は「神戸市の発生・再生科学総合研究センターの研究員が実
験をしたことはある」と明かした上で、「理研内部の実験なので第三者による再現とは言えな
い」と話した。実験は、小保方氏らが3月、理研を通じて発表した作製方法を、事前に確かめ
るためのものだったという。
読売新聞:URLリンク(www.yomiuri.co.jp)