14/04/14 22:54:02.36 WKc0o+oV0
【A】STAP細胞の作成手順
①マウスから体細胞を取り出して
②いろいろなストレスを与え(酸や物理的刺激など)万能性を惹起して
③その後1週間程度培養する
④STAP細胞の作成については、培養後、多能性マーカーが陽性であることを確認することで、作成できたことを確認
⑤STAP幹細胞は、STAP細胞を長期培養した後に得られる
⑥STAP細胞を幹細胞にするために、長期培養を行ったのも、保存を行ったのも若山だけ
⑦幹細胞性については、培養系での分化実験、テラトーマ実験やキメラマウスへの寄与の実験などにより複数回再現性を確認
⑧STAP幹細胞は、若山が少なくとも43株を作成し、論文の中で説明しているのは、主要な8株
①から④までが小保方
⑤から⑦までが若山
解説すると、
若山が知っていたのかどうか・・・は別にして
小保方は、
若山の「Honolulu technique」で発表されて、その後、〈大分県の畜産試験場が解明〉した
a.体細胞を飢餓培養し、「細胞核に栄養が行かない飢餓状態」という刺激を与えると、飢餓培養下で分裂を続ける細胞の中で、もっとも若い細胞が〈全能性を持つようになる〉
b.「細胞核に栄養が行かない飢餓状態」という刺激を与えられるのであれば、〈全能性を持つようになる〉もっとも若い細胞を得るために、別に、血清飢餓培養なんかしなくても良い
・・という、〈名前が付いていなかった既知の周知の技術と事象〉
を応用し、体細胞から〈全能性を持つようになる〉もっとも若い細胞を得て、若山に渡す ①から④
若山は、
その細胞を受け取り
そのまんま、細胞核を抜き取って、核のない未受精卵に移植してればクローンができる・・・ところを
クローンじゃなく、キメラを作るのが目的なので、そんなことは一度も試さずに
幹細胞にするために長期培養して細胞周期を回復させ、塊のまま胚盤胞に注入してキメラを作った ⑤から⑦