14/04/14 22:32:21.47 WKc0o+oV0
>>743
【A】STAP細胞の作成手順
①マウスから体細胞を取り出して
②いろいろなストレスを与え(酸や物理的刺激など)
③その後1週間程度培養する
④STAP幹細胞は、STAP細胞を長期培養した後に得られるもの
⑤STAP細胞の作成については、培養後、多能性マーカーが陽性であることを確認することで、作成できたことを確認
⑥幹細胞性については、培養系での分化実験、テラトーマ実験やキメラマウスへの寄与の実験などにより複数回再現性を確認
⑦STAP幹細胞は、若山が少なくとも43株を作成し、論文の中で説明しているのは、主要な8株
⑧STAP細胞を幹細胞にするために、長期培養を行ったのも、保存を行ったのも若山だけ
つまり、①と②には成功した人がいるんだから、一番重要なのは③の
1週間程度、どのように培養するか
たぶんこれ↑が、若山の「Honolulu technique」で発表されて、その後、〈大分県の畜産試験場が解明〉した
a.体細胞を飢餓培養し、「細胞核に栄養が行かない飢餓状態」という刺激を与えると、飢餓培養下で分裂を続ける細胞の中で、もっとも若い細胞が〈全能性を持つようになる〉
b.「細胞核に栄養が行かない飢餓状態」という刺激を与えられるのであれば、〈全能性を持つようになる〉もっとも若い細胞を得るために、別に、血清飢餓培養なんかしなくても良い
・・という、〈名前が付いていなかった既知の周知の事象〉
②なんて、どーでも良いのさ