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2014年4月11日、国際在線によると、中国海南省で開催されたボアオ・アジアフォーラム理事長の福田康夫元首相は10日、
現地でメディアの取材に答え、「中国の経済発展は日本の対中輸出を後押しする。
われわれは今後中国の国内総生産(GDP)がさらに伸びることを期待する」と語った。
福田氏は中国が掲げた2014年のGDP目標7.5%について「懸念の声があるが理解できない」と主張。
中国の経済規模は非常に大きく、7.5%でも絶対的な価値の増加量は非常に大きいと指摘。
増加分が合理的に分配されて用いられれば、民間分野での投資は促進され、目に見える効果が期待されるとした。
さらに、輸出面でみると、中国の経済発展は日本の対中輸出を後押ししていると指摘。
われわれは今後中国のGDPがさらに成長することを期待する」と語った。
日本経済の現状は良好だが、人口増加が望めないことから大きな経済成長は見込めないと指摘。
日本政府はさまざまな対策を講じ、効果を上げるよう努力していると話した。
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